Wonder8の過去とリベクラジャージ
リベルタスクラブの新ジャージに突然登場した「WONDER8」。
一体、WONDER8って何なの!?
と聞かれるようになったので目論見通りです。
WONDER8は大出が入社する前(約50年前)にとん挫した
関東自転車オリジナルブランドのスポーツサイクルなのです。
大出の知る限りで存在したのは、
赤いロード(ロードキング:清原にて現役稼働中)が1台と
グリーンのランドナー、オレンジのランドナーが各1台づつ(先代社長車)、
西2丁目セブンイレブンのすぐ隣に存在していた自転車店に謎の1台、
そして大出の所有していた赤いロード(ロードプリンス:大破)の5台だと思います。
量産計画が無くなったため、フレームステッカーは大量に残りました。
全部廃棄されるところでしたが、大出が頼んで譲ってもらいました。
メインロゴ
大きいのがダウンチューブ用、小さいのはシートスティ用。
ヘッドマーク
今回のジャージに登場しました。
シートチューブマークのイルカと
左チェーンステイ用のシクロカントウ
このマークは、リベクラジャージの両袖に使われていました。
WONDER8のロゴの一部は
リベルタスクラブジャージの初代から、実は引き継がれて使われていたんです。