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2024年5月28日 (火)

富士ヒル対策 秘密じゃない秘密兵器

今日はZwiftで富士ヒルのコースを走ろうと思っていたけれど、

仕事のトラブルで、夜仕事が遅くなってしまったので却下。

 

なので、明日やる予定だった

コース対策のスマホアプリ設定をやりました。

 

前回ブログで書いた通り、

背中に入れて持って行く予定だったスマホを

サイコン代わりに使う事で軽量化する作戦です。

 

地図アプリを色々と試した結果、最も使いやすかったのは

なんと シマノ E-Tube RIDE でした。

わざわざAPPストアから落としまくらなくても、

普段仕事で使っているヤツじゃないか、、。

 

このアプリの素晴らしい点は、何と言っても無料な事。

 

それでいながら

ガーミンEDGE820(旧型GPSサイコンレベル)に近い

サイコン機能とマップ機能を備えている事です。

 

サイコン機能ではパワー表示やペダリングダイナミクスの表示が

ガーミンより優れています。

ページ数は5ページとマップの合計6ページがあり、

それぞれのページでの表示数や項目は自由に変更が可能。

素晴らしい。

 

残念なのは、マップ機能。

GPXなどのルートファイルの読み取りが出来ない事と、

オフラインマップが1カ所/月しか設定出来ない事です。

それでも圏外になる富士山で、オフライン操作ができるのはありがたい。

ルート上にピンを打てるので、

今回はコース5Km刻みに5本記録しておきました。

 

Img_5178

これが現地でどのように表示されるのか、大変興味深いです。

 

ちなみにサイコン機能はほぼ使わないと判断し、

時刻とタイムと距離とスタートボタンを配置したページと

マップページの2ページだけ表示するよう設定しました。

 

Img_5179

軽量化のために

パワーメーター、スピードセンサー、ケンデンスセンサー、心拍センサーは

すべて使いません。

なので、メーター機能は最低限の物だけ。

大きな経過タイム表示がお気に入りです。

 

説明書読まなくても解るくらい設定がカンタンなのも

このアプリの良い所です。

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