富士ヒル対策 秘密じゃない秘密兵器
今日はZwiftで富士ヒルのコースを走ろうと思っていたけれど、
仕事のトラブルで、夜仕事が遅くなってしまったので却下。
なので、明日やる予定だった
コース対策のスマホアプリ設定をやりました。
前回ブログで書いた通り、
背中に入れて持って行く予定だったスマホを
サイコン代わりに使う事で軽量化する作戦です。
地図アプリを色々と試した結果、最も使いやすかったのは
なんと シマノ E-Tube RIDE でした。
わざわざAPPストアから落としまくらなくても、
普段仕事で使っているヤツじゃないか、、。
このアプリの素晴らしい点は、何と言っても無料な事。
それでいながら
ガーミンEDGE820(旧型GPSサイコンレベル)に近い
サイコン機能とマップ機能を備えている事です。
サイコン機能ではパワー表示やペダリングダイナミクスの表示が
ガーミンより優れています。
ページ数は5ページとマップの合計6ページがあり、
それぞれのページでの表示数や項目は自由に変更が可能。
素晴らしい。
残念なのは、マップ機能。
GPXなどのルートファイルの読み取りが出来ない事と、
オフラインマップが1カ所/月しか設定出来ない事です。
それでも圏外になる富士山で、オフライン操作ができるのはありがたい。
ルート上にピンを打てるので、
今回はコース5Km刻みに5本記録しておきました。
これが現地でどのように表示されるのか、大変興味深いです。
ちなみにサイコン機能はほぼ使わないと判断し、
時刻とタイムと距離とスタートボタンを配置したページと
マップページの2ページだけ表示するよう設定しました。
軽量化のために
パワーメーター、スピードセンサー、ケンデンスセンサー、心拍センサーは
すべて使いません。
なので、メーター機能は最低限の物だけ。
大きな経過タイム表示がお気に入りです。
説明書読まなくても解るくらい設定がカンタンなのも
このアプリの良い所です。
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