富士ヒルの準備
富士ヒルまであと1か月。
現状では練習時間が不足しているので
効率優先で何とかしようと思っている。
先月はZwiftでの練習にVen-Topコースを加え、
3パターンの走り方を試してみた。
1回目は無策でトライ、1時間28分19秒。
最大パワー288W,平均185W。
パワーコントロールのプラン無し。
コンディションはストレス無し、しかしアップも無し。
2回目は前半ハイペース作戦、1時間でリタイア。
最大パワー428W、平均199W。
230Wペースで1時間まで逃げて、
その後は200W以上のベストパワーを維持作戦でしたが
45分で挫折して、1時間で体力が尽きてしまいました。
コンディションは疲労度高め、アップ無しだけは同条件。
3回目は前半控えめ作戦、1時間27分07秒。
最大パワー711W、平均197W。
711Wは瞬間的なデータで無視。この練習で高出力を出す必要が無い。
平均で捉えると、1回目より高く、2回目より低い。
結果はベストなタイムを出している。
コンディションはストレス無し、またもアップ無し。
今後は前半控えめ作戦をさらに熟成させる。
どのくらいまで控えめにするかが好結果のカギみたい。
Ven-Topを走れる機会は、あと4回。
そして今月から、
Zwiftクライムポータルに富士ヒルがコースに加わった。
本番と同じコースを再現してくれるとの事なので、
さっそく「ちょろずや」で1時間20分ペースのラップ表を作り
Zwift中に画面の横に貼り付けて
通過距離とタイムを比較してみる、、。
なんか、解りづらい、、。
Zwiftのコースでは計測スタート地点からの距離が出ない。
通過距離が解らないから通過タイムの比較も出来ない。
たぶん、見方が悪いんだな。
クライムポータル1回目の結果は、1時間25分51秒。
最大パワー406W、平均パワー198W。
30分間200Wで我慢して、60分まで210Wを維持、
その後は出来る限りのパワーを出す作戦だったけど
途中で4回オーバーペースによる停止。
回復パートを入れないと持たない。
180Wを2分、2~3回入れれば良いのかも知れない。
明日はクラブライドなので、
今晩は実験(トレーニング)無しです。
「トレーニング」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント